順調だったはずの人生から、適応障害なった事

「32歳、妻子有、持家、年収850万、IT企業の経営企画部門」

私の休職前のスペックです。

我ながら順調でした。

前職でも同じくらい給与をもらっていましたが、現場に近いポジションで、日々顧客対応に追われていました。

「もっと企業の中枢で仕事をしたい。今まで仕事でも評価されたのだから、俺は仕事できる。」

と思い、大手IT企業の経営企画ポジションに中途採用として入社しました。

自信満々に入社して感じたのは、

周りとのレベルの差。

「俺って優秀じゃなかった。凡人だ」とすぐに気づきました。

インプット&アウトプットの差があり過ぎて、追いつきたいという、モチベーションすら湧きませんでした。

私も読書とか勉強もして自己啓発に努めてたり、仕事好きな方と思ってたのですが、レベルが違いました。

そんなこんなで、入社して3ヵ月して、勤務中に涙が出て「これはヤバイ」と思い、診療内科に駆け込みました。そこでも涙を流して、お医者さんから

「ちょっと休もうか」

と言われ、即日休職になりました。

休職をしてしまった、32歳&大黒柱

1. 自己紹介
こんにちは。

現在、某IT企業の経営企画部門に勤めている

持ち家＆妻子持ちの、32歳のしがないサラリーマンとなります。

現在、休職しており、自分の気持ちを整理する＆今後の自分のやるべきことを整理するため、ブログ始めました。

2. 休職した理由
パワハラとかのような、外部的な要因は一切なく

私の場合は「自己肯定感」の欠如と、「自責の念」にメンタルをやられたのが理由です。

3. 休職するまで
昨年夏ごろに転職した会社が、日本を代表するような会社でそこの経営企画部門へ配属となりました。

前職のベンチャー企業での実績が買われて、転職できたのですが、まあ、周りが優秀すぎること・・・

毎日優秀な人と仕事をして、自己肯定感が極限まで下がり「なんで俺はできないんだ。」「採用してもらったのに申し訳ない」

この２つが頭を駆け巡り、毎日苦悩の日々を送っていました。

そんなある日、散歩をしていると急に涙がでてき、「やばいかも」と思い、診療内科にいき、そこでも号泣をしてしまい休職となりました。

4. 今後について
まずは、休職中のことを発信をしていき、

今春に完全復活に向けて、取り組んでいること等も、発信できればと思っています！